仙台市で行われた第151回東北連合産科婦人科学会(2022年5月14日~15日)において、
教室から一般口演に4題の発表が行われました。
ランチョンセミナーにおいて藤森敬也教授、一般口演において古川茂宜先生、小島学先生が座長を務めました。またランチョンセミナーにおいて添田周教授が発表されました。
また笹木先生が若手奨励症受賞されました。おめでとうございます。
詳細は以下の通りです。
◇第1日目 5月14日(土)
ランチョンセミナー1 座長:藤森敬也 (福島県立医科大学 産婦人科)
12 胎児胸腔穿刺に伴う胸腔内出血が胸膜癒着に帰結し胎児胸水が消失した胎児横隔膜腫瘤の1症例 山口朋子(福島県立医科大学 産科婦人科学講座)
21 妊娠高血圧症候群における Red Blood Cell Distribution Widthの経時的変化
菅野美沙(太田西ノ内病院 産婦人科)
◇第2日目 5月15日(日)
ランチョンセミナー2 演者:添田周(福島県立医科大学 産婦人科)
一般演題VI 腫瘍I 座長:古川茂宜(福島県立医科大学)
一般演題X 内視鏡2 座長:小島学(福島県立医科大学)
22 子宮破裂を来した筋層内妊娠の1例 吉本有希(白河厚生病院 産婦人科)
30 多血症を契機に発見されたCotyledonoid Dissecting Leiomyoma
笹木彩華(福島県立医科大学 産科婦人科学講座)
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