・日本産科婦人科学会専門医;卒後臨床研修(2年)終了後少なくとも3年以上産婦人科研修施設にて研修し、分娩件数100例(帝王切開含む)以上、手術症例50例以上の経験があるもの。筆記試験あり。面接試験あり。 |
・日本超音波学会専門医;5年以上継続して日本超音波医学会会員であり、指定超音波専門医研修施設において通算3年以上で超音波診療500例以上の経験があるもの。書類審査あり。筆記試験あり。
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・生殖医療指導医;日本産科婦人科学会専門医あるいは日本泌尿器科専門医取得後3年以上の臨床経験を有し、5年以上の日本不妊学会会員歴のあるもの。書類審査あり。筆記試験あり。 |
・日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医;3年以上の日本産婦人科内視鏡学会会員歴があり、さらに日本産科婦人科学会専門医で100例以上の内視鏡手術経験を有すること。書類審査あり。ビデオ審査あり。日本内視鏡外科学会技術認定医制度試験では腹腔鏡症例のみの提出となる。 |
・臨床遺伝専門医;継続して3年以上日本人類遺伝子学会あるいは日本遺伝カウンセリング学会の会員であり、認定した研修施設の指導医の指導を受けながら3年研修した者。書類審査あり。筆記試験あり。 |
・周産期専門医;3年以上継続して日本周産期・新生児医学会会員であり、認定研修施設において3年以上研修(内、基幹研修施設において6ヶ月以上)したもの。書類審査あり。筆記試験あり。面接試験あり。 |
・日本臨床細胞学会指導医;5年以上継続して日本臨床細胞診学会会員であり、認定研修施設において3年以上研修したもの。書類審査あり。筆記試験あり。実技試験あり。 |