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平成29年7月13日(木)19時から、ザ・セレクトン福島で第6回ふくしま産婦人科みらい塾が開催されました。
今回も講演2題とハンズオンを行いました。
太田西の内病院 田中幹夫先生からは、「産婦人科は救急疾患である」というタイトルで、日常診療のなかで遭遇する、産婦人科の救急疾患について症例を多くご提示いただきました。
続いて、当院ふくしま子ども・女性医療支援センターの髙橋俊文先生からは「産婦人科医になって研究しよう」と
いう内容でご講演いただきました。研究を通じていろいろ夢がふくらむことを感じていただけたのではないでしょうか。
レクチャーのあとは恒例のハンズオンが行われました。
今回は「腹腔鏡を知ろう」と題し、ドライボックスを3台で縫合、結紮などを体験していただきました。
今回も多くの方にご参加いただき、盛況のうちに終了いたしました。
今後も積極的に開催していきますので、ぜひ御参加ください。
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