本年9月5日（土）から2日間、福島市のザ・セレクトン福島を会場に、第63回北日本産科婦人科学会学術講演会が開催され、北日本の各県より200名を超える産婦人科の先生方にご参加いただきました。
招請講演には、カリフォルニア アーバイン校 Professor& Chairman Dr. Manuel Porto、特別講演には富山大学 中島彰俊先生、金沢大学 水本泰成先生、福井大学 黒川哲司先生をお招きしご講演をいただきました。ランチョンセミナーではベルランド総合病院 村田雄二先生、神戸大学 山田秀人先生、熊本大学 片淵秀隆先生、滋賀医科大学 村上節先生よりご講演がありました。指導医講習会には、江戸川大学 隅本邦彦さんに「ジャーナリストからみた医療安全の考え方」と題して、また 今回特別に会長講演が行われ、当科教授 藤森敬也先生より福島県の妊産婦の現状と今後の課題について講演をいただきました。
一般演題は2日間にわたり、128題が発表されました。
学会に先立ち、前日には恒例の大学対抗野球大会が開催されました。
夜には総懇親会が開かれ、本件の内堀知事、本学の菊地臣一理事長をお迎えしご挨拶をいただきました。
第63 回 北日本産科婦人科学会 学術講演会 医局関連の先生方の発表、イベントのリスト
